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発足年月日:昭和46年1月31日

大妻同窓会埼玉

代表者:矢野 優子

大妻地方同窓会へのお誘い

 同窓会埼玉は、4年振りの再開です。また皆様とお会いして、世代を越えての親睦を深めてまいりたいと思います。年1回の総会と秋の文学歴史散歩(親睦会、食事会他)それから、会報「埼玉だより」も発行予定です。
 皆様と楽しい時をご一緒に過ごしたいと思います。ご参加を心よりお待ちしています。

大妻地方同窓会活動に参加希望の方は、一般財団法人大妻コタカ記念会事務室まで。
一般財団法人大妻コタカ記念会事務室
電話・FAX:03(3265)7030
e-mail:jimu@otsuma-kotaka.or.jp



大妻同窓会だより


 三年間の休会を経て、令和5年6月9日(金)にようやく総会を開催することが出来ました。直接皆様とお会いしてお話を伺えることは本当に嬉しいことだと思いました。
 まず井上会長よりご挨拶を頂き、大妻学院の現在の様子と、厳しい社会状況などから、短大の国文英文科の学生募集が近々なくなると話されました。大妻学院の今後が気になります。
 それから、第一部の総会は無事了承され、第二部の懇親会へと移りました。世代を越えて和気あいあい、恩師の話、昔の話等々楽しい話はつきませんでした。最後に新旧の校歌を歌い、来年もまた元気にお会いしましょうとお約束をして閉会しました。
 そして、これからの予定ですが秋に母校見学を考えています。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

昭和51年院修国文学卒 矢野 優子


 コロナウイルスが流行して今年で3年目です。会員の皆様はどのような日々を過ごされているのか、お電話でお聞きしました。
 Oさんは年老いたワンちゃん(16才)、ネコちゃん(18才)の病院通いと自分の病院通いに追われているとか。Hさんはコロナで暫くお休みしていた煎茶のおけいこを復活。Aさんは地域の民生委員をされていて、コロナ禍の活動や以前より骨が折れるとの事。Yさんはお華の先生を始めてから50年、地元の駅と市役所のロビーに、ボランティアでお花を活け続けられて50年。その長年の奉仕活動に対して、昨年表彰を受けられたそうです。どの方も、コロナと上手につき合いながら前向きに過ごされていました。

昭和51年院修国文学卒 矢野 優子


 平成29年10月27日、私たちは渋沢栄一の故郷深谷にまいりました。集合場所は赤レンガの立派な深谷駅、そこからタクシーに分乗して、まずは「渋沢栄一記念館」へ。係の方が館内を案内して下さり、栄一の生い立ち偉業の数々を知ることができました。気持ちよい秋晴れの中、遠くの山々を眺めながら血洗島の生家「中の家(なかんち)」まで歩きました。広い屋敷や藍玉作りの事、外の蔵等々係の方の丁寧な説明で当時の生活がよくわかりました。昼食は隣の「青淵亭」で郷土料理の煮ぼうとうと、ミニ会席膳をいただき、有意義な一日を過ごしました。今は「晴天を衝け」のドラマを見るにつけ、栄一の故郷を訪れていてよかったと思う日々です。

昭和51年院修国文学卒 矢野 優子


令和3年4月9日、埼玉会報47号が発行されました。
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 参加の葉書を投函しカレンダーに印を付け待ちに待った日。令和元年の「1」ばかり並ぶ11月1日集合時間も11時。「縁起の良さそうな日になりそう!」と北浦和駅を出発。秋の晴天に恵まれ最初に訪れたのは県立近代美術館。館内ではゆっくりと作品を鑑賞し庭園では音楽に合わせて様々な表情を見せてくれる噴水を楽しみました。そして私にとって一番楽しみにしていた「二木屋」さんでの昼食。登録有形文化財ということで素晴らしい日本家屋は想像以上のもので大変感動しました。お食事は一品一品繊細なものばかりでおいしく頂きました。食事中には知らなかった埼玉の名所等話題は尽きませんでした。同級生で集まる機会はあっても今回のような縦のつながりの同窓会は初参加。この日一日を通して人生のアドバイスとも言える先輩方のお話を伺うことができてとても新鮮な気持ちでした。矢野様はじめご尽力頂いた方々に感謝申し上げます。

昭和60年短期大学部英文科卒 小川原 美枝子


令和2年4月10日、埼玉会報46号が発行されました。
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 令和元年5月12日(日)川鍋ビルにて、同窓会埼玉の総会が開催されました。第1部の総会は全て了承され、無時に終了致しました。第2部は、大妻コタカ記念会の井上小百合会長より、大妻良馬先生について講演をお聞き致しました。コタカ先生の御主人は立派な方であったようです。お話を聞きコタカ先生の事をより一層尊敬申し上げると共に、大妻女子大学が素敵な学校で在り続けて頂けたらとても嬉しく思います。第3部は皆様と昼食を頂きながら楽しいひと時を過ごすことが出来ました。どうもありがとうございました。

昭和59年短期大学部家政科卒 髙橋 和枝


 平成30年5月13日(日)川鍋ビルにて、総会が開催されました。大妻コタカ記念会井上小百合会長のご挨拶を頂き、第一部の総会は全て了承され滞りなく終了しました。第二部は、会員でもあられる藤井紀代子先生による体操の講演でした。場所や時間を選ばず、気軽に実践できる様々な体操を教えて頂きました。短い時間でしたが、ほんのりと汗をかくくらいの心地よい体操を体験させて頂きました。今後の日常生活においても実践していきたい内容でした。当会では総会における講演会の他にも、年に一度イベントを企画しており、その際に元気なお姿の会員の皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

昭和60年短期大学部英文科 諏訪美由紀


 平成29年5月14日(日)川鍋ビルにて、総会が開催されました。第一部に於いては、皆様にご協力頂き、議事を滞りなく進行し、終了することができました。第二部では、昨年に続き行政書士の諏訪智様をお迎えし、「相続の基礎知識2」をご講演いただきました。具体的に遺言書やエンディングノートの書き方などを教えていただき、皆様うなずきながら聞いておりました。第三部の懇親会では、楽しく会食したあと、皆様の近況をお聞きしました。学生時代のお話や野菜作りなど多種あり、楽しい時間を過ごしました。また、会の終わりには、校歌を斉唱し、閉会となりました。

昭和45年家政学部家政学科卒 荻島 明美


 平成28年5月15日(日)川鍋ビルにて、総会が開催されました。
 第1部に於いては、皆様にご協力頂き、議事が滞りなく進行し、終了する事ができました。
 第2部では、行政書士の諏訪智様をお迎えし、「知って得する法律のおはなし」をご講演頂きました。相続の基礎知識など、分かりやすく説明され、有意義な時間を過ごしました。
 第3部の懇親会では、おいしい会食後、会員の皆様お一人お一人の近況をお聞きしました。初めての出席、数十年ぶりの出席の方々がみえられ、うれしい出会いの場となりました。
 会の終わりには、学生時代に思いを馳せ、校歌を斉唱し、閉会となりました。

昭和45年家政学部家政学科 中谷 壽子


平成28年4月8日、埼玉会報42号が発行されました。
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平成27年7月5日さいたま市の仲町川鍋ビルに於いて開催されました。来賓として記念会会長の井上小百合様のご出席をいただきました。また8年間大妻同窓会埼玉の発展にご尽力されました前代表の市原玲子様に、井上会長より感謝状の贈呈がありました。その後総会の議事は滞りなく終了し講習会へと移りました。 保健師、看護師、養護教諭の資格をお持ちになる岩崎有子様に「いまさら聞けない健康の基礎知識」と題してお話をしていただきました。普段身近だけれど案外知らないことを、たくさん教えていただきました。その後、会食、懇親会へと移り交流を深めました。最後に大妻の校歌(新旧)を斉唱し閉会となりました。

昭和57年家政学部児童学科卒 竹内久美子


平成27年5月22日、埼玉会報41号が発行されました。
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 七月六日に初めて総会に出席させて頂きました。同窓会のメンバーの方より埼玉で活動している大妻同窓会があると聞き、なつかしく思い又、フルートの演奏とおいしい紅茶のいれ方などの講義ががあると聞き楽しみに参加しました。まず、若々しい先輩方のパワーと心のこもった温かい雰囲気にほっと致しました。  久しぶりに素敵なフルートの演奏でヨーロッパ旅行の様な気分にひたり、紅茶の歴史など、ためになるお話しが聞けて、その上、手作りのお菓子まで、大変楽しい気分で帰宅致しました。  これを考えた方は、きっと大変なご苦労をと感謝の気持ちでいっぱいです。又、楽しいおみやげ本当にありがとうございました。

昭和四十四年短期大学部英文科 馬場美知子

平成26年5月23日、埼玉会報40号が発刊されました。
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七夕の7月7日に二度目の総会に出席させて頂きました。元気あふれる先輩方の姿に喜びと力強さを頂きました。「蓮の音を聴く」と題する人形造形作家の木暮照子氏の講演を拝聴致しました。蓮が持っている壮大なお話し、聖なる蓮の花を人形を通して表現され、蓮と人形と先生が重なって見えました。我が埼玉の名にも関しているとの事には感動でした。古代より今も咲き続け、地下茎が強く張り枯れても存在感が有る蓮、私も大妻で過ごした時を誇りに同窓会という根を張って愛らしく、この先待ち構えているいぶし銀のような美しい時を迎えられるよう蓮の花の一生のごとく過ごしていきたいです。 
昭和54年短期大学部国文科卒 藤井 淳子


平成25年5月24日、埼玉会報39号が発行されました。
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梅雨晴の平成24年7月8日、還暦を目前にして初めて総会に出席致しました。志村史夫先生(応用物理学者)の「寅さんとブータンの世界」と題する講演は90分という時間がとても短く感じる程皆さんがどんどん話しに引き込まれ笑いが起きる楽しいお話しでした。寅さんの名ゼリフ”おてんとう様はちゃんと見ている”という一節を心に留めておきたいと思いました。皆さんからは、自身の病や家族の介護や看病、悲しいお別れなど胸をしめつけられるようなお話しを伺いました。その中でも諸先輩のお元気な姿、生きる姿勢に接し今一度我が身を律しました。「行雲流水」空行く雲流れる水のごとく自然の大きな動きを踏え悠々と楽しむ日々でありたいと思います。
昭和51年文学部英文学科卒 津田薫


平成24年5月25日、埼玉会報38号が発行されました。
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埼玉総会 平成23年7月3日(日)  於 大宮 川鍋ビル

  7月3日、23年度埼玉総会が、大宮「川鍋ビル」にて開催されました。41回となる今日に、大妻コタカ記念会の井上会長が出席されました。総会も順調に進行し、会則も決定しました。「命について」大震災に想うが配られて、校歌を合唱しつつ両親の事や、家族の事を思い出し涙して、記念撮影となり楽しいお昼食をとりながらの座談会となりました。
向かい合いの席で近況報告をしました。大妻の精神、同窓生としての誇さえ感じられました。とても私にとっては充実していて楽しい一日でした。ありがとうございました。最後に健口体操が皆様の気持を柔らいでくれて皆でやってみました。
(担当 S43年短大国文科卒) 飯野 勢津子

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