11月8日(火)大妻同窓会関西(代表 綿貫瑠璃子さん)の方々6名が、旅行の途中に大妻記念会館においでになりました。
卒業以来37年ぶりという方や、終戦時に卒業学年で在学中は校舎内が軍需工場になって、毎日勉強どころではなかったという経験をお持ちの方など、年代は様々ですが、皆さん学校周辺の当時とは大きく変わった様子に驚き、また懐かしく振り返っていらっしゃいました。
東京近郊にお住まいの方も合流し、まずは大妻講堂のコタカ先生を囲んで記念撮影。
きれいになった大学校舎をご覧になり、食管の学生さんの作った給食を皆さんで喜んでおいしくいただきました。後輩の学生さんに、優しく励ましの言葉をかけることは忘れません。
その後、記念室を参拝し、コタカ先生の居室をご覧になり、帰阪の途に就かれました。
(文責 井上小百合)