9月23日(水)長野県の大妻(おおづま)の里で、今年も大妻神社の例祭が執り行われました。
黄金色の稲穂が風に揺れる秋晴れのこの日、大妻同窓会長野の方6名と私が伺い参拝いたしました。
コタカ先生が杉の木をお手植えされたことを示す標柱が昨年立てられましたが、一年を経て風格が出てきたように感じました。
また、社務所にはこの額も飾られていました。
「人徳 勲三等 大妻コタカ85才」と記されています。
まさに晩年の手によるもので、大妻神社を大切に思い、足を運んでおられたことがうかがえます。
大妻家のご先祖に思いを馳せる秋の一日でした。