大妻同窓会東京は今年、設立10周年を迎え、10月25日(日)総会に合わせ記念の集いが大妻女子大学のコタカフェにて開催されました。
会は山田代表の挨拶から始まり、ご来賓としておいでになった花村理事長に続き、記念会から井上がご挨拶をし、乾杯ののちお食事をいただきました。
東京は「東京」という地の利を生かして、この10年間に様々な活動をされてきましたが、その様子を映像で振り返りました。
美術館でランチをしたり、高砂部屋の見学をしたり、できたばかりのスカイツリーに行ったり、日本の伝統芸能に触れてみたり…。
時には皆さんで合唱をしたり、カリグラフィーの講習会をしたり…。
運営委員の方々がバラエティーに富んだ企画を立てられ、今日まで続けてこられたことにより、10年間の活動が確かな実績として会員の皆様の共有財産となっていることを確信いたしました。
設立当初から尽力されている方も多くおられ、10年の節目を迎えられたことに感慨もひとしおであろうと思われました。
そして、次の10年に向けても、大妻コタカ記念会とともに手を携え、着実に歩んで行かれることを願いました。