1月30日(土)大妻コタカ記念会主催の「石鹸デコパージュ」の講習会が、大妻同窓会東京の協力により開催されました。
デコパージュとは、フランス語で「切り抜く」という意味だそうで、この日の石鹸デコパージュは、紙ナプキンに描かれた絵や模様を切り抜いて石鹸に貼り、コーティング剤を塗り重ねていき、自分だけのオリジナル作品を作成します。
太田さんはたくさんの可愛い図柄の紙ナプキンを用意してくださいました。
「ムーミンかわいい~」「犬が好きだからコレ!」「このカップケーキおいしそう…」などなど、皆さんそれぞれに出来上がりをイメージしながら選ぶことから始まりました。
作り方の手順に従って、切り取り、貼り付けをし、最後にラメを重ねると、一気にゴージャスな作品に。
「季節ごとにいろいろな図柄のものを作って飾っておくと、季節感を楽しめるわね~」という声も聞こえてくるなど、それぞれのテーブルごとに和やかな会話が弾むのもこのような講習会の良いところ。
皆さんの出来上がった作品も見せていただき、楽しく講習会が終了しました。
教えていただいた太田さんありがとうございました。