5月21日(土)、市川市文化会館において、第43回大妻同窓会千葉の総会が行われました。参加者は20名で、昨年より少し減少したものの、結束力と長きにわたる伝統を感じる会となりました。
新しく代表になった浅野様のご挨拶のあと、議事(経過報告、会計報告、監査報告)へと進み、昨年までの代表の四宮様に大妻コタカ記念会より感謝状をお渡ししました。
同時に同窓会千葉からも記念品が贈られ、四宮様は、「怪我のため、代表を代っていただきましたが、これからもずっと千葉を盛り立てていきます」と、力強いご挨拶をなさっていらっしゃいました。
第二部では、大妻女子大学の真家教授により、「晩年のコタカ先生の生活と思い」という演題で、大妻神社のコタカ先生お手植えの杉の木の話や、コタカ先生が残された言葉について、貴重なお話を伺いました。
その後は記念撮影、昼食をはさんで、第三部ではフラワーソープの作成を皆様で行い、お話をしながら楽しい時間を過ごしました。