9月23日(金)、長野県にある大妻神社の例大祭が行われました。
諏訪神社と深いつながりを持つ大妻神社は、大妻家二代大妻太郎兼澄公を祀る由緒ある神社で、子孫である大妻良馬先生は二十八代目にあたります。
毎年9月22日が宵祭り、23日が本祭り。
あいにく昨夜来の雨で境内は所々ぬかるんではいるものの、本祭りの時間には雨が上がっていたのは幸い。
神主さんの祝詞に続き、地元の小学生による舞が奉納され、山車が境内に入ると祭りもクライマックス。子供たちが太鼓をたたき、笛の音も入り、山車が勇壮に引き回されました。
大妻家の祖先を想い、ご加護あることに思いを馳せ、現在の日々への感謝を感じる一日でした。