9月23日(土)、長野の大妻神社の例大祭が行われました。
朝のうちの雨も上がり、秋空が広がった神社の周辺は刈り取りを待つ稲穂が揺れ、爽やかな風が吹き抜けます。
このお祭りの前に、大妻コタカ記念会と大妻コタカ・良馬研究所との合同調査として、以前大妻学院の依頼を受けて大妻神社に幟旗を奉納するにかかわった方からのお話や、大妻コタカ先生揮毫の額が掲げられている近くの野々宮神社を訪れ、元総代の方にコタカ先生がこの野々宮神社にお参りをした際の様子を伺いました。
お祭りは例年のように、小学生による舞の奉納がされ、境内に勇壮な山車が引き廻されました。
例大祭には長野の同窓会の方々、今年は伊那の方も参加され、にぎやかにお参りができました。
お世話になった同窓会長野の皆様、ありがとうございました。