12月3日(日)、大妻コタカ先生の48年祭が行われました。
例年ご命日の1月3日を1か月繰り上げてこの日に行われており、靖国神社の神官により厳かに祭事が執り行われました。
女子教育者としての業績をたたえ、大妻学院の永久の繁栄を願うという内容が込められた祝詞奏上の後には参列者(大妻学院理事・監事・評議員)全員により玉串が奉奠され、年祭はつつがなく終了いたしました。
その後は大妻良馬先生、コタカ先生が眠る多磨霊園へ。
初冬の好天に恵まれて、鮮やかな紅葉も楽しむことができた一日でした。