12月3日(月)、大妻コタカ先生の49年祭が執り行われました。
例年、ご命日1月3日の1か月前に行われているものです。
靖国神社の神官の方による祝詞では、創立110年になる大妻学院の幾久しい弥栄(いやさか)を、そしてコタカ先生の御霊が良馬先生と共に安らかに、などが読み上げられました。
出席者全員で玉串が奉奠され年祭は終了し、その後にはバスで多磨霊園へ移動。
毎年紅葉の美しい中、コタカ先生と良馬先生の墓前にお参りをいたしました。
コタカ先生がお亡くなりになって50年近くの歳月が流れましたが、年祭を迎えるにあたりコタカ先生の精神を思い、偉大な女性教育者への畏敬の念を新たにいたしました。