東日本大震災から10年が経過した今もなお、日本各地で地震が発生し防災意識を持ち続けることの大切さを痛感します。
大妻女子大学の卒業生であり、仙台在住の田中勢子さんは震災前から立ち上げている「わしん倶楽部」を通して、防災・減災への取り組みを続けています。
自らも東日本大震災で被災し、その経験を生かした「クロスロード」というゲームにより、災害に対する「楽しい防災」を信念に、「自助、共助、生き抜く力」を育む活動に励んでいます。
その取り組みはこちらをご覧ください。
https://sendai-resilience.jp/shinsai10/interview/20201125_entry02_01.html