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月別アーカイブ: 11月 2022
世羅町黒川での講演会
11月26日(土)広島県世羅郡世羅町黒川の自治センターにおいて、大妻コタカ記念会主催の講演会を開催いたしました。
テーマは「大妻コタカの教え」、講師は会長の井上がつとめました。
黒川は大妻コタカ先生のお父さんの出身地というご縁で、この講演会開催の運びとなりました。
コタカ先生のお父さんは、この黒川の「森川」津島家の次男で、熊田家の養子となり、6人の子を授かり、その末っ子が熊田コタカ、後の大妻コタカです。
資料によれば、津島一族は村の有力者として地域への貢献がとても大きく、公共事業にも尽力したとあり、コタカ先生が学校を設立した後には多くの親族がコタカ先生を支え、学校発展の大きな力になりました。
講演に先立ち、このような黒川と大妻との関係について、自治センター長の藤戸さんが説明してくださいました。
講演会には多くの方においでいただき、大妻コタカ目指した教育について熱心に耳を傾けてくださいました。
黒川と大妻とのつながりをご存じない方も多くおられ、この講演会を通して「大妻」に、そして「大妻コタカ」に関心を持っていただけたことは大変有難いことでしたあ。この講演会が貴重な機会になったと思っています。
自治センター長の藤戸さんが地域の皆さんに声をかけていただいたおかげで、有意義な講演会となりましたことに心より感謝申し上げます。
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第2回文化講演会「食事と栄養の知識・行動・改善は今日から」
11月12日(土)大妻コタカ記念会第2回文化講演会を開催いたしました。
「食事と栄養の知識・行動・改善は今日から」をテーマに、大妻女子大学教授で管理栄養士スキルアップセンター所長の川口美喜子先生に、食べる喜びと楽しみを持ち続ける食事術について様々な角度からお話いただきました。
先生は「がん患者を孤立させない」と、がんで苦しむ患者や残された遺族に対しても支援し寄り添うことが出来るようにしたい、という思いを強く持っておられ、日々の活動を続けていらっしゃいます。
2025年問題(団塊の世代が75歳以上になり超高齢化社会になる)、2040年問題(団塊ジュニア世代が65歳以上になり高齢者人口が最大になる)が言われている社会にあって、健康寿命と平均寿命の差を縮め、最期までどう生きるか、望む暮らしはどういったものか、にふれられ、食事制限よりも食事療法が大切~必要なものを食べよう~とお話いただきました。。
そのためには少しの知識と努力が求められ、自分の食事の食べ方・質の見直しをしてみましょうと、次の11項目を挙げられました。
食事が美味しい/食事が楽しみ/食事を美味しく、楽しみにするための工夫をしている/朝起きたらお腹が空いている/1日3食を食べる習慣がある/主食(ごはん、麺、パンなど)を毎食食べる/肉・魚・卵、または豆腐などの大豆製品を1日2回以上食べる/野菜と果物を食べるようにしている/便秘(または下痢)が続くなど排泄の問題がない/何らかの食事療法が必要な人は、その療法を守ることができる/高齢期に入ってから極端に食事時間、食べる量・内容、体形は変わっていない
そして、バランスの取れた食事をするために先生が考案されたお皿をご紹介いただきました。
「口」は健康の入り口であり、「食べる口」と「しゃべる口」の健康が不可欠、口腔ケアに気を付け、「嚙む」「飲み込む」「話す」でオーラルフレイルの予防をしましょう、と話され、「ごちそうさま」と食べる喜び、笑顔を持ち続ける食事をこれからも提案していきたいと結ばれました。
食べられなくなる⇔歩けなくなる⇔認知できなくなる、という負のスパイラルに陥らないように、テーマである「食事と栄養の知識・行動・改善は今日から」の大切さが心に響きました。
その他にもたくさんのことを教えていただきました。
有難うございました。
【教えていただいた失敗しない温泉卵の作り方】
・卵2~3個を室温に戻しておく
・お湯500㎖を鍋に沸かす
・沸騰したら火を止めて、鍋に水150mlを入れる
・室温に戻した卵を入れ、鍋にふたをして15分で完成
是非お試しを!
カテゴリー: 未分類
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生家における講演会
10月30日(日)大妻コタカ先生の生家(広島県世羅郡世羅町)において、大妻コタカ記念会主催の文化講演会を開催いたしました。
「大妻コタカの教え」をテーマに会長の井上が講師をつとめました。
世羅町の名誉町民である大妻コタカ先生が亡くなって早や52年が経ち、地元である世羅町においてもその業績を知らない人も多くなってきました。
大妻の卒業生や、かつて世羅町にあった大妻女子専門学校の卒業生だけでなく、多くの方に、大妻コタカ先生の目指した教育についてお話することで、女子教育に邁進した大妻コタカ先生への理解を深めていただきたいと考え、この講演会を開きました。
当日は生家で営んでいるお食事処「ごもくめし」の伏原ご夫妻を始めスタッフの皆様にご協力いただきました。
好天に恵まれ、庭で椅子にかけて聞いてくださる方もあり、たくさんの方に耳を傾けていただきましたことに感謝申し上げます。
大妻コタカ先生についての理解を深めていただけましたら何より有難いことです。
記念会が、生家の所有者であった熊田喜賢さんから生家を譲り受け、維持管理を担うようになって5年、そこには伏原ご夫妻の多大なる協力がありました。また「ごもくめし」運営も20年近くなることから、講演会の終了後、長年の感謝を込めて、伏原ご夫妻に記念会から感謝状をお贈りしました。
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