11月26日(日)、今年も広島県世羅町の大妻コタカ先生生家近くにある大成龍神社で「だいじょうさんまつり」が開催されました。
地元の氏神様として、氏子の皆さんが大切にお祀りしているこの神社に、今年は立派な鳥居が氏子の皆さんによって新たに設置されました。
さらにこの地から立身出世された東洋額装(株)会長の小林正明様のご寄進によって、参道が立派な石畳に整備されました。
今年の「だいじょうさんまつり」には昨年にも増して大勢の方がおいでになりました。
例年通り、神主さんによって祭式は執り行われ、氏子の皆さん、大妻コタカ記念会として私(井上)、さらに関係の方によって玉串奉奠が行われました。
この神社は大妻コタカ先生がこの地に社殿を建てたことに由来しており、その由来を示す立て札が、これまでのものから、立派な看板に一新され、お参りにおいでになった方々が熱心に読んでいらっしゃる姿が見受けられました。
「出世の神様」として一躍広まったこの大成龍神社ですが、これからも多くの皆様にご利益がありますように。