地方での講習会として、『韓紙(はんじ)工芸』講習会(中級編)が大妻同窓会埼玉の協力により、10月11日(金)大宮の川鍋ビルにおいて開催されました。
記念会から私(井上)とともに参加した担当の内藤も、昨年の初級を飛び越えての中級からの参加で、うまくできるだろうかという気持ちでいましたが、テーブルごとについて教えてくださる埼玉の役員さんのおかげで、参加した方々と和やかにおしゃべりしながら進めることができました。
箱の模様はテーブルによって異なり、カラフルなきれいな箱が出来上がりました。
家でお菓子を入れたり、思い出の品を入れておくのに丁度いいな~と嬉しく思いました。
箱が出来上がった人は、次に韓国風のし袋の制作。水引がキラキラしているのは、いかにも韓国風。
午後からは、小物入れ(リモコン入れ)の制作。用意された色とりどりの用紙の中から、自分好みの色を選び、貼り付けていきます。
色の組み合わせにより、作る人のセンスがきらりと光るステキな箱ができあがりました。
こうして皆さんとお話をしながら手を動かしてのとても楽しい一日がおわりました。
同窓会埼玉の皆様には、準備からすべてお世話になりました。感謝申し上げます。