大妻同窓会宮城総会が開かれました

4月6日(日)大妻同窓会宮城の26年度総会が仙台で開かれ、会長井上が出席いたしました。

仙台の風はまだ冷たいものの、きらきらとした日差しに盛りの春が間近であることが感じられました。

震災から3年たちましたが、震災時やその後のお話を伺ったり、今は少しずつ気持ちも癒されてきているというお話にほっとしたり、また、学生時代の懐かしい話に耳を傾けたり、お集まりの皆さんと楽しいひと時を過ごすことができました。

 

終了後には、有志の方とご一緒に伊達政宗公の廟所である瑞鳳殿を訪れました。

 

 

 

 

 

 左は瑞鳳殿に入る涅槃門、右は瑞鳳殿。瑞鳳殿は1637年に政宗公の遺命により造営され、国宝に指定されたのですが、戦災により焼失。1979年(昭和54年)に再建され、当時の桃山様式の絢爛豪華な鮮やかな色彩が甦ったという、見事な建造物でした。

 

 

 

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