12月3日(土)、学祖大妻コタカ先生の47年祭が執り行われました。
例年、ご命日の1月3日を1か月繰り上げて行われており、祭壇横に飾られたパネルのコタカ先生の写真を見ると、生徒の時に聞いたお話の数々やその声が蘇ってくるように思いました。
亡くなられて47年もの歳月が流れた今日、年祭がこうした記憶を新たにし、またコタカ先生と接したことの無い方々にとっても先生の精神を知る貴重な機会となっていることを感じました。
年祭は靖国神社の神官により粛々と進み、参列者全員が玉串を捧げて終了し、その後は大妻良馬・コタカ先生の墓参に、バスで多磨霊園へ移動。
柔らかな日差しに恵まれ、色鮮やかな紅葉も楽しむことができました。