九段下の昭和館で、特別企画展「昭和を生き抜いた女性たち~大妻コタカと大橋鎭子らが生きた時代~」が、7月22日から9月10日(10:00~17:00 月曜休館)まで開催されます。
昭和という時代に、様々な困難に出会いながらも社会的に大きな活躍をした女性二人を取り上げた企画展です。
大妻コタカは大妻学院を創立し女子教育に情熱を注ぎ、大橋鎭子は『暮らしの手帳』を創刊し女性の暮らしを豊かにする雑誌を作るために活躍を続けた、ともに昭和を代表する女性です。
入場無料ですので、皆様どうぞ足をお運びください。
昭和館ホームページはこちらです http://www.showakan.go.jp