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「紅葉の集い」開催
12月8日(日)5年ぶりに「紅葉の集い」を開催することができました。
コロナ禍を経て、また国立劇場閉鎖により、今年は初めて歌舞伎座を会場とした集いとなりました。
遠くから駆けつけてきてくださった方もあり、また「新しくなった歌舞伎座にようやく来られました」という方もあり、楽しみにおいでいただいた気持ちが伝わってきました。
歌舞伎座前には開場前から多くの人が列をなし、人気の高さが伺えます。
演目は「あらしのよるに」。
きむらゆういち作の絵本「あらしのよるに」を原作に歌舞伎の演出を加えた新作歌舞伎で、オオカミ(中村獅童)とヤギ(尾上菊之助)の友情を描いています。
すでに南座や博多座での再演を重ねており、歌舞伎座でも8年ぶりの再演とのこと。
躍動感のある舞台で、座席を縦横に駆け回る場面もあり、時にはお囃子の方と演者のやりとりなど通常の歌舞伎では見ることのできない楽しさも満載。
座席には若い人や、子どもたちの姿も多くみられ、歌舞伎の新しい一面が垣間見られました。
来年の「紅葉の集い」もどうぞお楽しみに。
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大妻コタカ先生55年祭
12月3日(火)大妻コタカ先生の55年祭が執り行われました。
例年、ご命日の1か月前に行われている年祭ですが、亡くなられてもう55年にもなることを改めて実感しました。
年祭は靖国神社の神官により厳かに進み、参列者による玉串奉奠がなされました。
年祭後の理事長のご挨拶では、今年は大妻コタカ先生生誕140年にあたり、それにちなんで「大妻コタカの生涯」がRCC中国放送のラジオ番組の中で全25回にわたり毎週放送されていることを紹介され、「祝詞の中でも触れられていたように、難しい時代にあってもコタカの精神をこれからも継承していきたい」とお話になりました。
その後はバスで多磨霊園の参拝へ。
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だいじょうさんまつり 2024
11月24日(日)広島県世羅町の大成龍神社で、「だいじょうさんまつり」が執り行われました。
この「だいじょうさん」のご神体は大きな石で、大妻コタカ先生が生まれ育った久恵地区の生家の裏山の祠で大事に祀られてきたものでした。
明治時代の終わりごろ、国の方針で他の神社に合祀されていた「だいじょうさん」でしたが、後にコタカ先生が土地を用意し小さな祠を建て、それ以来ずっと地域の皆さんの氏神様として大事にお守りしてきたのです。
今では立派なお社が建ち、出世の神様「大成龍神社」として、たくさんの人が訪れるようになりました。
このようなコタカ先生とのご縁から、大妻コタカ記念会として毎年「だいじょうさんまつり」に参加しています。
今年も神主さんによって神事が執り行われ、多くの参加者とともにこの一年の安寧に感謝いたしました。
世羅町合併20周年記念として、今年の10月から毎週金曜日に「大妻コタカの生涯」がRCC中国放送でラジオ放送されています。
全25回で3月まで続きますが、それに関連してテレビでも企画され「だいじょうさんまつり」の後、記者の方からインタビューを受けました。
校訓「恥を知れ」の意味や、コタカ先生の女子教育に果たした意義など、お答えをいたしました。
今年もまた世羅の皆さんにお会いできたことをとても嬉しく思っております。
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第2回文化講演会「紫式部とその周辺」
秋も深まってきた11月16日(土) 大妻コタカ記念会主催文化講演会第2回を開催しました。
演題は「紫式部とその周辺」 大妻女子大学名誉教授の柏木由夫先生にご講演いただきました。
大河ドラマ「光る君へ」も終盤になり、どのような結末を迎えるのかに期待が膨らむところです。
この講演では紫式部を取り巻く人物を、「大鏡」「栄花物語」「小右記「御堂関白記」「紫式部日記」「権記」などの原文のたくさんの資料をもとに解説していただきました。
講演にあたり年表、藤原氏に関する系図、皇室の系図をご用意くださいましたので、それらと照らし合わせていくことで、より理解しやすく物語の世界に入っていくことができたように思いました。
講演は藤原道兼(道長の兄)、伊周(道長の甥 中宮定子の兄)の人柄や道長との関わりなどから始まり、道長の栄光への筋道、皇室との血縁の構築などご説明いただきました。
そしていよいよ紫式部について。
「紫式部日記」にみる宮仕えの苦しみや彰子の人柄・相性など、「紫式部集」にある女郎花を介しての応答など、講演の終了時間が迫る中、紫式部の人物像が浮かんでくるようなお話をしていただきました。
講演にあたり、大妻女子大学所蔵の「紫式部日記」などの貴重な文献をお借りすることができ有難く、受講者の皆様にも見ていただくことができたことに感謝申し上げます。
柏木先生には来年3月15日に「百人一首の世界」をご講演いただきます。
興味のある方はぜひご参加ください。
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大妻祭(大妻女子大学文化祭)に参加しました
10月26,27日に大妻女子大学文化祭「大妻祭」が開催されました。
大妻コタカ記念会も参加し、記念会の活動の様子の紹介や生涯学習講習会の「かな書道」「現代水墨画」「花(フラワーアレンジメント)」「手芸(羊毛フェルト)」での受講生の作品の数々が展示されました。
年々作品のレベルが高くなっている様子が見て取れ、皆さんの熱心な取り組みが感じられました。
また、「糸巻き図書館」として、かつて使用されていた裁縫の教科書や礼儀作法の本(コピー)などを展示し、おいでになった方が興味深くご覧になっている姿を見ることができました。
昨年と同様に「千代田の一二三四歩き」と題して大妻ゆかりの4か所を巡るウォークラリーも行い、参加された方々に喜んでいただきました。
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大妻同窓会関西の総会
10月24日(木)、大妻同窓会関西の総会が大阪の「梅田なだ万茶寮」で開催されました。
関西の総会には久しぶりに伺い、懐かしく皆さんとお会いしました。
昨年から代表が交代し、新しい代表の下、和気あいあいと多岐にわたるお話が交わされました。
最後には校歌を歌い、大妻卒業生同士の繋がりを感じるひとときになりました。
少ない人数でも、こうして集まる機会が今後も続いていくと良いな、と思い大阪を後にしました。
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ラジオ放送「大妻コタカの生涯」
RCC中国放送で10月から「大妻コタカの生涯」が毎週金曜日「花金ラジオ すっぴんブギ」内で12:45頃から放送されています。
全25話で、毎回の放送時間は5分程度の短いものですが、生涯をたどり数々の困難にもくじけずに、力強く進んでいったコタカ先生の生き方をたどっていきます。
今に生きる残された言葉も紹介されますので、ぜひお聴きください。
スマホアプリ「radiko」でもお聴きになれますし、中国放送のホームページでも毎回の放送分を掲載していますので、そちらからもお聴きいただけます。
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大妻神社 秋の例大祭
9月23日、長野県松本市にある大妻神社の例大祭が5年ぶりに開催になりました。
大妻神社の祭神である大妻太郎兼澄公は大妻家の祖先であり、鎌倉時代からこの大妻の地に館を構えていたことが史実として残っています。
大妻コタカ記念会では、同窓会長野の方と以前からこの例大祭に伺うことを恒例としていました。
長野以外の同窓会の方からも一度伺いたいという声があり、今年は千葉、埼玉の方もご一緒にお参りすることができました。
氏子総代の方を始め役員の皆様にお世話になり、神社の詳しい資料もご用意していただくなど有難く感謝申し上げます。
境内の史跡を見学し、大妻氏居館址を示す石碑の見学をしているうちに、地元の小学生による「浦安の舞」の奉納が始まりました。
厳かな雰囲気で一生懸命舞っている姿はとても立派でした。
そして、祭り舞台が境内に入り、迫力ある引き回しが行われ祭りはクライマックスを迎えました。
澄み渡った秋空の下、コロナで途絶えていたこの例大祭が復活でき、地元の皆さんの活気が戻ってきたように感じた一日でした。
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2024年度第1回文化講演会「大妻コタカと福沢諭吉」
7月13日(土)大妻コタカ記念会主催の今年度第1回の文化講演会を開催し、
大妻女子大学キャリアセンター教授である井上俊也先生に「大妻コタカと福澤諭吉」についてご講演いただきました。
この演題での講演は、昨年大妻コタカ先生の出身地である広島県世羅町で行ったもので、改めて今回の開催となったのです。
大妻コタカと福澤諭吉、教育にかかわったのは福澤諭吉の幕末から明治に対して、大妻コタカは明治から昭和と時代には大きな開きがありますが、ともに教育者として歴史に名を遺す大きな功績を挙げた二人です。
年齢の差も約50歳とはいえ、生い立ちや教育に対しての考え方など多くの共通点が見いだせることを比較対照しながらご講演をいただきました。
共に学校内に居住し、実技実学に重きを置いた指導は、卒業後に自立できるようにと施されたものでありました。それが、徐々に指導の中心は気品を高めるための教育、道徳や終身の指導に力を入れていったところも大きな共通点といえ、それが建学の精神として継承されているということもお話しされました。
新札の発行で長く続いた福沢諭吉の肖像を、今後目にする機会が少なくなっていくでしょうが、福澤諭吉、大妻コタカともに今に続く大きな学校の創始者としてその名が長く記憶されていくものと確信しています。
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大妻コタカ展(世羅町 大田庄歴史館)
6月23日(日)~7月21日(日)の会期で、広島の世羅町にある大田庄歴史館(火,水、木は休館)において、大妻コタカ記念会の主催により「大妻コタカ展」を開催しています。
世羅町出身で名誉町民である大妻コタカの社会的活動、人となり等を、より多くの方にお伝えすることを目指して開催しています。
開催初日には地元の中國新聞から取材を受け、早速掲載され、それをご覧になった方がおいでになったり、地域の小学生が先生の引率のもと見学に見えるなど、広がりを見せていることを嬉しく思います。
期間中、大妻コタカ・大妻良馬研究所の高垣佐和子さんによる展示説明が全6回あり、展示内容がより分かりやすく知ることができます。
どうぞ見学においでください。お待ちしています。
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