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大妻同窓会長野の総会

5月15日(火)大妻同窓会長野の総会が、駒ケ根高原リゾートリンクスで開催されました。

爽やかな好天に恵まれ、中央アルプスの山々がくっきりと素晴らしい景色を見せてくれ、それに新緑が美しく映え、まさに絶景。

議事は滞りなく進み、地元の食材をふんだんに使ったお料理に舌鼓を打ち、皆さんとの楽しい会話もはずみました。

皆さんからは学生時代の思い出をいろいろとお聞きしましたが、特に寮生活の経験がある方は、今でも当時の思い出が色濃く心に残っていることがとても印象的でした。

そして一年に一度のこの会を皆さんがとても楽しみにして、広い長野の各地から時間をかけても集まってこられることに、きずなの強さを感じました。

終了後は近くの光前寺へ。

ここはヒカリ苔が有名で、遠方からも訪れる人が多くあるとのこと。

この日は時期的に少し早目でしたが、ところどころに光っている苔を見ることができ、見ごろの時期にはさぞ素晴らしいだろうなと想像できました。

長野の皆さん、お世話になりありがとうございました。

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大妻同窓会埼玉の総会

今年度の大妻地方同窓会総会が各地で開催されています。

5月13日(日)同窓会埼玉の総会がいつもの大宮川鍋ビルで開かれました。

総会議事は滞りなく進み、講演会へ。

今年は会員皆様が少しでも健康寿命を延ばせるようにと、埼玉の会員で、体操教室の講師を務めておられる藤井さんに、「ゆっくり・のんびり・さわやか体操」を教えていただきました。

朝、目が覚めたら行う「おはよう」運動、テレビを見ながらできるストレッチやタオルを使った体操などちょっとした時間に出来る数々の体操、そして就寝前に行う「ありがとう」運動、皆さん一緒に行うことですっかり汗ばみ、体が軽くなったように思われました。

教えていただいたたくさんの体操のいくつかでも毎日続けていくことが大事で、結果、この先も健やかに過ごせるものと感じる時間でした。

その後は、おいしいお食事をいただき、皆さんから楽しいお話を伺いました。

2020年には同窓会設立50周年になる歴史ある同窓会埼玉。これからも楽しい同窓会埼玉が続きますように。

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「久恵風穴の里ごもくめし」がミシュランガイドに掲載されました

広島県世羅町の大妻コタカ先生生家で営まれている食事処「久恵風穴の里ごもくめし」が、2018年ミシュランガイド広島・愛媛特別版に、”ピブグルマン”のお店として掲載されました。

 

 

 

 

 

”ピブグルマン”は、3500円(サービス料、席料等を含む)以下で、おいしい食事を提供するお店として紹介されているもので、2013年に続き2度目の掲載となりました。

日本ミシュランタイヤ社長ポールペロニオ氏と

先日、広島グランドプリンスホテルで出版記念パーティーが行われ、経営している伏原ご夫妻が招待され栄誉を受けられました。 

 

 

 

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三角襟のセーラー服の展示(大妻女子大学博物館)

4月4日から大妻女子大学博物館で、常設展「大妻コタカと大妻教育」の展示が始まっています。

これまでの展示に加えて、今回新たに三角襟のセーラー服(復刻版)が展示されています。

昭和4年(1929年)に、それまでの和服の制服を一新して、コタカ先生が大妻の校章である糸巻をデザインして制定した、当時としては斬新な制服でした。

展示されている三角襟の制服は、昭和初期から大妻の制服を手掛けてくださっている(株)パリスさんが、戦争で型紙を失っていたにもかかわらず、あちこちの資料から試行錯誤の末に復刻して寄贈してくださったのです。

今回の展示では冬服だけですが、秋には大妻学院110周年記念展示の際に夏服も合わせて2着が展示される予定です。

どうぞご覧になってください。

 

 

 

2018年4月4日(水)から、今年度の展示が始まりました。テーマは、常設展『大妻コタカと大妻教育』ですが、今回は、新展示を加えました。それは、「三角襟のセーラー服(冬服)」です。この制服は、今でも大妻学院の制服を制作している株式会社パリスさんから寄贈していただいたものです。パリスさんは、1926年に創業されており、創業当時から大妻学院の制服を制作しています。しかし、第二次世界大戦中の空襲により、三角襟の型紙も焼失してしまったそうで、今回、試行錯誤の結果、復元していただきました。実は、冬服と夏服の2着を制作していただきましたが、今回は冬服のみ展示し、秋に行われる予定の大妻学院創立110周年記念展示で2着を展示する予定です。(楢崎)

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第24回「風そよぐコンサート」のご案内

毎年、広島県世羅町の大妻コタカ先生生家で開催されている「風そよぐコンサート」が、今年も6月10日(日)に行われます。

今年から大妻コタカ記念会の主催となりましたが、これまで通り多くの方々にお越しいただき、奏でる調べをお楽しみいただきたいと存じます。

 

 

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大妻さくらフェスティバル2018

毎年恒例の「大妻さくらフェスティバル2018」が、3月24日(土)に大妻女子大学千代田キャンパスで開催されます。

地下1階では、コタカ先生のふるさと広島世羅町の「甲山いきいき村」から購入したドライフラワーを用いたハーバリウム(専用のオイルにつけた植物標本)を作る体験コーナーがあり、宝来屋さんの練りきりの販売もあります。

また、アトリウムでは10時から14時までの間、ステージを彩る9つの団体が出演します

どうぞ皆さんでお誘いあわせ、お花見がてらお出かけください。

 

 

 

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新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

関東地方は好天に恵まれたお正月となりましたが、地域によっては例年よりも早い雪の到来で、厳しい中でのお正月を迎えられた方も多くいらっしゃることとお察し申し上げます。

戌年の今年が皆様にとりまして幸多き心豊かな日々でありますようお祈り申し上げます。

昨年11月大妻コタカ記念会は、広島県世羅町の大妻コタカ先生の生家の所有を、熊田喜賢さんから譲り受けることとなりました。

これまで熊田さんが大切に管理してこられた生家をこれからも長く維持していき、コタカ先生が向学の強い志でこの地を出立した思いや、後々まで持ち続けられたふるさとを思う気持ち等々を多くの方々にお伝えしていきたいと思います。

世羅町では名誉町民である大妻コタカ先生の教えを小学生や中学生が学んでおり、「大妻コタカ顕彰会」が地元の大妻女子専門学校の卒業生を中心にして組織されているなど、コタカ先生の偉大な業績が語り継がれています。

記念会が生家所有・管理することを機に、世羅町との繋がりも大事にして、コタカ先生の精神の継承に一層努めていきたいと思っています。

また今年は大妻学院が創立110周年を迎えます。

大妻コタカ記念会でも講演会の開催などの記念事業を計画しており、皆様と共に祝意を表したいと思っております。

今年も皆様方のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

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大妻コタカ先生48年祭

 

12月3日(日)、大妻コタカ先生の48年祭が行われました。

例年ご命日の1月3日を1か月繰り上げてこの日に行われており、靖国神社の神官により厳かに祭事が執り行われました。

女子教育者としての業績をたたえ、大妻学院の永久の繁栄を願うという内容が込められた祝詞奏上の後には参列者(大妻学院理事・監事・評議員)全員により玉串が奉奠され、年祭はつつがなく終了いたしました。

その後は大妻良馬先生、コタカ先生が眠る多磨霊園へ。

初冬の好天に恵まれて、鮮やかな紅葉も楽しむことができた一日でした。

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大妻コタカ先生の生家

広島県世羅郡世羅町の大妻コタカ先生の生家が、このほど熊田喜賢氏から大妻コタカ記念会に寄贈され、11月17日贈与契約の手続きが完了いたしました。

今後大妻コタカ記念会が生家の維持管理を担ってまいりますが、将来にわたり長く残していくために、皆様にご寄附をお願いて維持管理に役立てていきたいと存じます。

何卒ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

風光明媚な三川ダムのほとりにたたずむ生家は、どっしりと風格ある古民家です。

そこでは「久恵風穴の里こもくめし」というお食事処が営まれており、地元だけではなく遠くからも多くの方が来られ、その食事を楽しまれています。

ここに来ると、勉強したいという熱い気持ちを抱いてこの地から上京した大妻コタカ先生の気持ちが伝わってくるように思います。

どうぞ多くの方においでいただきますよう、ご案内申し上げます。

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紅葉の集い

11月19日(日)、「紅葉の集い」が国立劇場で開催されました。

恒例の歌舞伎鑑賞で、国立劇場11月の演目は「坂崎出羽守」と「沓掛時次郎」。

山本有三作「坂崎出羽守」は、山本有三が六代目尾上菊五郎のために書き下ろした史劇で、山本有三生誕130年の今年、36年ぶりの上演となるものです。

燃え盛る大阪城から徳川家康の孫千姫を救った武将坂崎出羽守が、千姫に寄せる想いと苦悩が細緻に描かれた作品です。

長谷川伸作「沓掛時次郎」は新国劇で上演されたのち、歌舞伎のレパートリーに取り入れられたもの。

渡世の義理と男の純情を描いた股旅物の代表作と言われており、今回の歌舞伎での上演は41年ぶりとなるものです。

いずれも長い間をおいての上演となる大変見ごたえのある作品で、ご参加いただいた皆様と共に楽しめた一日となりました。

 

 

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