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青葉の集い
6月5日(日)、ホテルニューオータニにおいて、大妻コタカ記念会総会・青葉の集いを開催いたしました。
総会は、会員・名誉会員のご出席のもと、議事が進行し、皆様に記念会の状況をご理解いただくことができました。
引き続き、ご来賓の方々にお入りいただき、青葉の集いとなりました。
今年はピアノ演奏から始まりました。須関裕子様の素晴らしい演奏と斉藤京子様のとても詳しい、分かりやすい解説のおかげで、ドビッシーの「月の光」、ショパンの「別れの曲」「革命」「英雄ポロネーズ」など、馴染みのある曲への理解も一層深まり、すてきな演奏会になりました。
演奏終了後はパーティーに移り、記念会会長の井上よりご挨拶申し上げました。挨拶では、2人の卒業生についてのお話をしましたが、一人は、このほど『三番町のコタカさん』を出版されたノンフィクション作家の工藤美代子さん。もうお一人は、駅弁でおなじみの「峠の釜めし」の考案者である「おぎのや」の高見沢みねじさん。ともにコタカ先生の教えが生きる上での礎となり、心の支えであったと自ら述べておられたことを、皆様に紹介いたしました。
引き続き、大妻学院理事長、大妻女子大学学長である花村邦昭先生からご挨拶を頂戴し、記念会名誉会員の田辺美代子様からの乾杯のご発声で、お待ちかねのお食事になりました。
素敵な名前の付いたお食事の紹介を、ホテルの料理長さんにしていただき、そのお料理の彩の美しさも堪能しました。
地方同窓会からは東京代表の山田さんより、昨年設立10周年を迎えた同窓会東京の活動の様子を、また、福岡代表の梅野さんより、熊本地震の被害の様子をお話しいただきました。
各テーブルには卒業生の荒川昭子さんにより、朝早くから準備され飾られたベジフルフラワー(野菜や果物を花束のようにまとめたブーケやオブジェ)が飾られ、目を楽しませてくれました。
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大妻同窓会岩手の総会
5月28日(土)、大妻同窓会岩手の総会がホテルメトロポリタン盛岡NEW WINGで開催されました。
今年の参加は例年より少ない人数でしたが、和気あいあいの雰囲気で議事が進行しました。
3年間代表を務めてこられた國分牧子さんが退任され、新たに赤坂みどりさんが代表になられ、その他の役員も決まり、新しい体制でこれからの同窓会を牽引されることになりました。
5年前の東日本大震災後には、被害をうけられた方が多くあり、同窓会活動が思うように進まない中、この同窓会組織を立ち上げられた國分さんが再びかじを取り軌道に乗せてくださり、一昨年には大勢の方に来ていただいて設立15周年の文化講演会を開催でき、大きな功績を残してくださいました。
会員の皆さんは、お仕事や家業に忙しかったり、子育てや介護でなかなか思うように動けなかったりする方もいらっしゃいますが、それぞれに大妻での学生時代を懐かしみ、同窓会を大切に考えていらっしゃることが皆さんのお話から伝わってきました。
楽しいお話を伺いながら時間も過ぎ、またの再会を期して会場を後にしました。
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大妻同窓会関西の総会
5月25日(水)大妻同窓会関西の総会が、有馬温泉のXIV有馬離宮で開催されました。
今回の総会への参加は、今年から大妻コタカ記念会の事業部に新設された大妻記憶遺産部と大妻女子大学博物館との連携により、卒業生からいろいろなお話を伺うという側面も併せ持つもので、貴重な機会となりました。
同窓会関西の方々とは、5年前に大妻女子大学を訪問された時以来の再会となりました。
皆さんで和やかにお食事をいただいたのち、式次第に沿って総会となり、議事は滞りなく承認されました。
引き続き、皆さんからの近況報告に加え、学生時代の思い出など数々のお話を伺わせていただきました。
今年から新たに参加された方は、高校時代に大妻出身の国語の先生から大妻を勧められ、愛媛から国文に入学したこと。
一番の年長の方(S32 短大家政卒)は、70歳からピアノを習い、PCも得意。ちぎり絵や洋裁を習っていて素敵なお洋服は手作りのもの。新しいことを臆することなく始めていく姿勢には本当に頭が下がりました。
ここに来るといろいろな年代の方がいて、日常生活の中で自分の知らないことをたくさん教えてもらえてすごく勉強になる、とおっしゃるS55食物学科卒業の方。この方はご主人の転勤で誰も知り合いのいない芦屋に来て、同窓会関西に入って数年。同窓会の良さを強く感じておられました。
提出作品を仕上げるのに苦労したことや、その時作った刺繍のクッションをいまだに使っているなどのエピソードや懐かしい先生方のお名前が何人もの方から挙がったり、在学時の様々な思い出を聞かせていただきました。
お話しいただいたどれもが、年齢を重ねそれぞれに苦難も経験してきたであろう方々からのものであり、その深さと重みを感じる言葉の数々でした。
皆さん本当にありがとうございました。
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大妻同窓会千葉の総会
5月21日(土)、市川市文化会館において、第43回大妻同窓会千葉の総会が行われました。参加者は20名で、昨年より少し減少したものの、結束力と長きにわたる伝統を感じる会となりました。
新しく代表になった浅野様のご挨拶のあと、議事(経過報告、会計報告、監査報告)へと進み、昨年までの代表の四宮様に大妻コタカ記念会より感謝状をお渡ししました。
同時に同窓会千葉からも記念品が贈られ、四宮様は、「怪我のため、代表を代っていただきましたが、これからもずっと千葉を盛り立てていきます」と、力強いご挨拶をなさっていらっしゃいました。
第二部では、大妻女子大学の真家教授により、「晩年のコタカ先生の生活と思い」という演題で、大妻神社のコタカ先生お手植えの杉の木の話や、コタカ先生が残された言葉について、貴重なお話を伺いました。
その後は記念撮影、昼食をはさんで、第三部ではフラワーソープの作成を皆様で行い、お話をしながら楽しい時間を過ごしました。
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大妻同窓会愛知の総会
5月21日(土)、大妻同窓会愛知の総会が、名古屋駅前の名鉄ニューグランドホテルで開催されました。
今年は平成25年に卒業された方がおいでになり、若い方の参加を皆さん喜んで迎えられました。また、昭和24年卒の方は毎回参加されており、今年も元気なお姿でお会いでき、和やかな雰囲気で会が進みました。
議事を終え記念撮影をして会食へ。美味しいお食事をいただきながら話が弾みました。
この方は昨年初めて参加されたのですが、そこで「何とも言えない優しいふわふわとした空気、ふるさとに帰ってきたかのような安堵感」を感じられたそうです。
長く教員を務め今もなおその職にありますが、これまでの日常生活の中で、「個」が軽んじられ犠牲の色が濃い「良妻賢母」というものに対して様々な矛盾を感じてきて、同窓会と距離を置いてきたと言います。
しかし、昨年参加して、ご高齢の方も学生に戻ったように若々しく語る姿に接し、良妻賢母の前に「個」の自分らしく輝いて生きる、犠牲ではなく主体的に取り入れた生き方が素晴らしいと感じ、「良妻賢母」教育を根っことした教訓が自分の中で納得できすっきりしたそうです。
この方は(もうすぐ70歳)とてもエネルギッシュに活動していらっしゃいます。ヒマラヤに登ったり、食事がままならない子供に食事を提供する「こども食堂」を立ち上げ運営するボランティア活動もされています。
学生時代に150人分の給食を毎週作る経験をはじめとして、大妻で学んだことがすべてその後に役立っているとおっしゃっていました。
このお話を伺い、「らしくあれ」の言葉、らしくあるためには輝く個性がなくてはならないというコタカ先生の考え、そして自立した女性への道筋をつけられたコタカ先生の先見性を思いおこしました。
総会は、また来年の再会を期し幕を閉じました。
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大妻同窓会長野の総会
今年も大妻地方同窓会の総会が、各地方で開催される時期になりました。
5月15日(日)、大妻同窓会長野の総会が千曲市の笹屋ホテルで開催されました。
千曲川ほとりにあるこのホテルは、志賀直哉や竹久夢二など多くの文化人が逗留した由緒あるホテルです。
新緑が美しいこの日、皆さんは久しぶりにお会いできたことに笑顔があふれています。
総会では建設的な意見交換がなされ、議事は滞りなく進みました。
その後は懇親会へと進み、おいしいお食事をいただき、和気あいあいとおしゃべりの花が咲きました。
広い長野県なので会場に来るまでに時間がかかってもこうして集い、年代は違っても楽しい時間を共有できる幸せを感じさせてくれるのが同窓会の良さであると実感できるひと時でした。
終了後には、NHK大河ドラマ「真田丸」の舞台である上田城を巡り、戦国ロマンに思いを馳せることで、ますますドラマの展開が楽しみになりました。
5月のさわやかな風をうけ、信濃のきれいな景色も堪能できた一日になりました。
お世話になった長野の皆様、有難うございました。
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ホームカミング開催~文化講演会・懇親会
3月26日(土)大妻女子大学多摩キャンパスにおいて、短期大学部3学科(生活科、日本文学科、実務英語科)のホームカミングが開催されました。
多摩キャンパスは1988(昭和63)年、短期大学部3学科(生活科、日本文学科、実務英語科)、多摩高等学校が開設されたことに始まります。
その後、社会情報学部、人間関係学部、比較文化学部、多摩中学校が増設され、緑豊かな素敵なキャンパスに大きく発展してきました。
しかし、短期大学部3学科は他学部学科との統合を図るため、2000(平成12)年閉学となり、最後の卒業生が出てから早や15年以上が経ちました。
それを節目に、久しぶりに懐かしい学舎で先生方にもおいでいただき、旧交を温める場となるようにとホームカミングを開催することになりました。
桜もちらほらと咲き始める中、多くの人にとって卒業以来の多摩キャンパスに、皆様がおいでになりました。
第一部の文化講演会の講師は、この日本文学科を卒業し、現在実家である甲府のレストランでソムリエ・チーズプロフェッショナルの資格をもって活躍している吉田真弓さん。
文学少女であった吉田さんは短大卒業後も、先生が授業でおっしゃった「自分の専門分野をみつけなさい」という言葉が心に残っており、考えた末実家のレストランで働くことを決めたそうです。
2004(平成16)年には山梨では初となるチーズプロフェッショナルの資格を取り、ワインやチーズの勉強を究め、仕事の傍らカルチャースクールの講師を務めるなど大活躍。
講演では、ワインやチーズのタイプ、それを楽しむために知っておきたいこと、ワインとチーズをどのように合わせたらよいか、そしてチーズの保存の仕方などを詳しく教えていただきました。
知識があると食卓が華やかになり、食事を一層楽しめることでしょう。まだ口にしたことのないチーズもぜひ試してみたいと思いました。
第二部の懇親会は、それぞれの学科ごとに先生方を交え、和やかな雰囲気でスタートしました。先生方がご用意くださった卒業アルバムに懐かしい気持ちで見入ったり、初めのころはまだ唐木田の駅が無くて、多摩センターからバスで通っていた話など、先生方を囲んで数々の思い出話にあちこちのテーブルから笑い声が聞こえてきました。
すでにご退職された先生からのお話もいただき、参加した皆さんから、このような機会を設けていただいて良かった、という言葉は主催者として大変嬉しいものでした。
最後には、大妻学院100周年を記念して大妻コタカ記念会が贈呈した大妻コタカ先生の胸像(私たちのころはなかったよね~という声も)の前で集合写真を撮って散会となりました。
参加いただいた先生方、卒業生の皆さん有難うございました。
とても心温まる時間を持つことができました。
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文化講演会「陰陽五行の世界」~平安文学にみられる陰陽道~
3月12日(土)、今年度の大妻コタカ記念会文化講演会「陰陽五行の世界」の第2回となる「平安文学に見られる陰陽道」を、大妻女子大学や大妻多摩高等学校他で非常勤講師をしていらっしゃる深澤瞳先生にご講演いただきました。
講演は「陰陽道」とは? ということから始まりました。
平安時代の人々は、自然と向き合って、そのあらゆる現象に「意味」を感じ取って生きていました。
天体の動きや動物の行動などに異変を認めると、それを「天啓」と捉えて、様々な資料(史料)からその現象の意味を解き明かそうとし、そのために律令の中で「陰陽寮」という組織がありました。
その一部門が「陰陽道」で、そこに陰陽師が属し、皇族や貴族たちの生活の安寧のために「異変」を見逃さないように、自然と対峙していたのです。
ある出来事が「凶事災厄の前兆」であるかどうか、「物忌」が必要かどうか、必要ならいつ籠るのかを、陰陽師は陰陽五行の考えを基にして判断していました。
そして、その物忌日の過ごし方も状況によって様子が違っていることを、「小右記」や「御堂関白記」により説明していただき、最後に平安時代の日記文学である「蜻蛉日記」ではどのような場面で「物忌」や「方忌」が登場しているのかを鑑賞しました。
豊富な知識によるお話はとても興味深く、時間を延長してお話しいただき、参加された皆さんも熱心に聞き入っていらっしゃいました。
古来から日本人の生活に深く根付き、行動の判断基準になってきた「陰陽五行説」。
知れば知るほど日本人の知恵や発想の豊かさを感じました。
多くの方に好評をいただきました今年度の文化講演会でしたが、来年度は「知られざるメルヘンの世界」をテーマに開催いたします。詳細は会員の皆様には会誌「ふるさと」で、またこのホームへーじでもお知らせいたしますので、奮ってご参加ください。
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「羊毛スイーツの世界展」のご案内
大妻コタカ記念会の生涯学習講習会「手芸」の講師である福田りお先生(大妻女子大学国文学科卒業)の「第7回羊毛スイーツの世界展」が近く開催されます。
今年のテーマは『Chocolaterie de Laine』『Very Berry Wedding』
羊毛のチョコレート屋さんといちごいっぱいのウェディングが登場します。
日時は2月17日(水)~22日(月)11:00~19:00
場所は表参道のアートインギャラリー(渋谷区神宮前4-25-3 会期中の問い合わせは03-3482-0191)です。
可愛い羊毛スイーツの世界をぜひお楽しみください。
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