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発足年月日:昭和7年11月

大妻同窓会愛知

代表者:安達 よう子

大妻地方同窓会へのお誘い

 愛の反対は無関心! マザーテレサ
 母校への愛を。92年も継続の愛知同窓会。少子高齢社会の中で孤独になりがちな今、年齢差のない母校という学びの共通点、心温まる交流の場です。春の総会、秋の集いは吟味した旅と会食。楽しいですよ。ご参加下さい。母校愛への絆で創立100年目指しましょう。

大妻地方同窓会活動に参加希望の方は、一般財団法人大妻コタカ記念会事務室まで。
一般財団法人大妻コタカ記念会事務室
電話・FAX:03(3265)7030
e-mail:jimu@otsuma-kotaka.or.jp


大妻同窓会だより


 私達の同窓会愛知は4月に92周年春の総会開催、秋の親睦会と年2回集いを創設時からつづけてきました。白寿、還暦の皆様が初参加でも温もりで包み、礼儀所作は母校で学んだ空気を再現。役員会は定例化、会員の要望に答えるため行事は知恵を絞ります。昨集の秋の集いは家康誕生の地岡崎へ。人気俳優実物大満載のドラマ館、岡崎城散策は昔の武将の知恵と工夫に圧観、昼は参加者全員の近況報告を聞きながらホテルの一室で会食。午後は元祖味噌工場見学。熟成の石積み大樽群。ユネスコ登録の和食健康ブームでEU諸国への輸出の多さも知りました。家康の築いた江戸時代270年間戦のない平和で浮世絵など文化も開花、又朝鮮通信使も13回交流し、近くの国とも親交を深めていました。今日の世界に発信したい家康公のすごさ、郷土の誇り、私達も受け継ぎ、(母校への愛の絆)100年目指し前進します。

昭和44年家政学部家政学科卒 安達よう子


令和6年5月、愛知会報30号が発刊されました。
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 令和5年・同窓会愛知は、新たな一歩をふみ出す事が出来ました。
 昨年コロナ禍の生活が少し緩和された7月17日に、発足90周年の総会及び(祝)食事会を記念会から「井上小百合会長・髙垣佐和子理事」をお迎えし華やかに行う事が出来ました。
 皆様と3年ぶりにお逢い出来た事で、笑顔いっぱいの記念日となりました。
 催物として行われた「オカリナ」奏者の心安まる音色がとても感動的でした。最後にオカリナの演奏と共に、思い出を胸に校歌を歌い、散会となりました。  この会の繋がりが末永く続いて行きます様に!と願っております。お目にかかれる日を楽しみに…。ご機嫌よう

昭和44年短期大学部家政科卒 清水美知子


令和5年5月吉日、愛知会報29号が発刊されました。
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 令和4年初の役員会は、2月に令和4年度の総会及び記念行事・「愛知だより」の作成について意見交換をし、4月には提載項目や流れを確認し、5月発送に向けて話し合いを致しましたが、その間に記念会から原稿の依頼がありました。さて?提出する資料が…!と云う事で4月に出席頂けた役員の方々とのスナップを提示させて頂きました。(マスク姿?久しぶりにはずして写します?)のうちに「こんな時期もありましたね。」と語れる日が来る事を願って、マスクでの笑顔を送らせて頂きました。7月の総会・90周年記念のお食事会に向けて最終チェックをしつつ井上会長をお迎えしての行事が心に残る日になればと願っています。今後共よろしくお願い致します。

昭和44年短期大学部家政科卒 清水美知子


令和4年5月吉日、愛知会報27号が発行されました。
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 同窓生の皆様方とお会いする事が出来なくなって2年目、リモートの経験が少ない年代の者としては、この原稿が載る頃には、集まっての談話が出来る様になっている事を願っております。発足から90周年を来年迎える「愛知」ですので、動きのとれる役員の方々と、計画をたてております。世の中が明るくなって会員の方々と、「お祝いの膳」を楽しみたいと思っております。「疫病退散」と云う事で、名古屋城の金シャチが地上に降りて来ました。「町を元気に!」との事です。皆様方にも良い事があります様に…。なかなか先が見通せない我慢の生活ですが、お健やかにお過ごし下さいませ。ご機嫌よう。

昭和44年短期大学部家政科卒 清水美知子


令和3年5月吉日、愛知会報26号が発行されました。
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 愛知支部として誕生した『同窓会愛知』は、令和2年を迎えて88年目となりました。その年がなんと、新型コロナウィルス感染症で世界中の大問題となり、全ての行事が中止となりました。同窓会愛知は、総会(春)・秋の例会と2回の集まりがあります。今回の「地方同窓会だより」原稿として、昨年行った秋の例会の様子を載せる事に致しました。名古屋では知れている『ヤマザキ・マザック美術館』を鑑賞し、地下のイタリアンでの昼食!と優雅な半日を過ごしました。今年度行うはずの総会が中止となった為、秋の例会を総会と云う形にして10月に予定いたしました。無事開催出来る事を願っております。皆様お健やかにお過ごし下さい。ご機嫌よう。

昭和44年短期大学部家政科卒 清水 美知子


令和2年5月1日、愛知会報25号が発刊されました。
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 31年間の平成も4月で終わり、改元され5月から令和の始まりです。新たなる気持ちで、同窓会愛知は5月19日(日)記念会会長井上小百合様にお越しいただき、名鉄グランドホテルにて総会を無事開催することが出来ました。昨年青葉の集いにて「あなたの知らない大妻の歴史」のスライドを観覧した際、愛知の会員の方々にも見て頂きたいという思いが実現しました。なごやかな中、会食しながら話に花が咲き、学生時代(寮生活)の思いがこみあげ胸があつくなりました。次回の秋の例会の再会を楽しみに散会となりました。ご機嫌よう。

昭和44年短期大学部家政科卒 清水 美知子


令和1年5月1日、愛知会報24号が発刊されました。
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 平成30年5月27日、15名の参加者で名鉄グランドホテルで、総会を和やかに開催致しました。歴史ある同窓会愛知(昭和7年11月発足)大妻同窓会として、最初に発足した重みは、何物にも替え難き幸せを心にきざみ会員の皆様と年2回の活動を、楽しみに心待ちし、お母様(大妻コタカ先生)のお言葉を、想い出話に花を咲かせ又、会員それぞれの自己紹介で近況報告等聞かせて頂き、とても意義ある総会でした。総会後反省会を兼ねて、席を替え新しい気分で(年号)平成最後の記念すべき一時を皆々様と心ゆくまで団欒の時間を楽しみ、次の秋例会を約束して終了致しました。

昭和30年短期大学部家政科卒 坂田 信子


平成30年5月1日、愛知会報23号が発刊されました。
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 風薫る5月28日(日)名鉄グランドホテルにて、春の大妻同窓会愛知総会が開催されました。名古屋駅前再開発により移りゆく高層ビル群を眺めながらの会食。出席した20代からとてもお元気な80代の方々それぞれが近況を語り合う中で情報交換でき、心の世界が広がったようです。また、卒業後も世代を越えて母校「大妻愛」を共有・共感できることを、とても嬉しく思います。坂田顧問より「愛知同窓会は本年85周年。これを期にもっと強い絆で一歩踏み出しましょう。」とのお言葉をいただきました。長年会を支えて下さった歴代の代表はじめ先輩方のご尽力の賜物と感謝しつつ、秋の例会を楽しみにしております。

昭和58年家政学部児童学科卒 駒田 裕子


平成29年5月1日、愛知会報22号が発刊されました。
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 大妻を卒業してから約3年が経ちました。卒業後は、保険会社に就職し、2年程務めた後、私が育ったふるさと、愛知に帰ってきました。そんな矢先に届いた大妻地方同窓会のお誘いのおたより。何気ない軽い気持ちで5月21日(土)名鉄ニューグランドホテルでの総会に参加しました。出席されていた、約20名の大妻のOGの皆さんのお話は、年令を一つも感じさせないくらい、エネルギッシュでパワーみなぎる熱いものでした。また、皆さんとても温かく、まさに良妻賢母そのものだと感じました。私もOGの皆さんを見習い、少しでも近づけるよう、日々の生活を見直し、できることから一つずつ、行動していこうと思いました。

平成25年人間関係学部人間関係学科 高瀬 志織


平成28年5月1日、愛知会報21号が発刊されました。
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楽しみの時間 卒業以来35年がたちました。その間に就職、結婚、子育て、と一段落したところで趣味の時が持てたらと、「草木染」「樹木医に学べ」の講座に月二回出かけはじめました。内容もさることながらウキウキとして出かけられる楽しみに浸っています。 もう一つの楽しみは大妻の会に出席できることです。年代の異なるお姉様から日々のすごし方などうかがっていつでも溌刺としてパワーを感じ「私も頑張らないと」と思いながら、この魅力は、大妻の卒業生であることだと感じました。いつまでもよい時がすごせますようにと願っています。

昭和55年家政学部被服学科卒 加納 曜子


平成27年5月1日、愛知会報20号が発行されました。
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新緑の5月24日記念会より井上小百合会長がご出席の中、会員20名による総会が名鉄グランドホテルにて開催されました。会長は昨年まで愛知代表を務められた坂田顧問に持参された感謝状を手渡されました。顧問は「大変光栄な事で恐縮しております。」とにこやかに受け取られました。会長より学院並びに記念会が拡大期との説明を頂き、日本最大の女子教育機関となっている事を卒業生としてうれしく思いました。歴史ある愛知を今後も盛り上げ、決意も新たに無事閉会!8ヶ月の「ぼくちゃん」連れの方、最年長(86)の方を混じえての会食は「絆」の強さを感じました。まだ参加されていない方々が気おわずお出かけ下さる事を願い散会となりました。

昭和44年短期大学部家政科 清水美知子

平成26年5月1日、愛知会報19号が発刊されました。
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平成25年5月18日、名鉄グランドホテルで、総会が開催されました。長い間愛知代表として同窓会を支えてくださった坂田信子様が退任され、清水美知子様が、新しく代表に就かれました。坂田様の御尽力に感謝して花束を贈り、写真撮影をしました。歴史ある同窓会愛知を、皆で盛り上げていこうと、話し合いました。その後食事をとりながら、近況報告をしました。大先輩の皆様が、日々楽しく、元気に過ごされている様子に、感銘を受けました。また近く結婚されるとの報告もあり、和やかな会食となりました。秋の例会で、またお会いできる事を約束して、散会といたしました。
昭和48年文学部英文学科卒 横山千春


平成25年5月1日、愛知会報18号が発行されました。
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大妻同窓会愛知設立80周年記念総会を迎えた年は地球規模でも「オリンピックイヤー」であり、「英国王女即位60周年」、「天体ショー」、「スカイツリーオープン」と祝い事が多々ある年となりました。世の中の出来事についていける様、皆様どうぞご自愛下さいませ。歴史ある「大妻」と共に歩んで来た「同窓会愛知」は平成24年5月26日(土)「記念講演」講師として堀口美恵子准教授をお迎えし、井上会長、山下理事のご協力をいただき盛大に開催する事が出来ました。50人を超える講演会は「食と健康」の講義を学生に戻った気持ちで受けとめる事が出来ました。会がここまで存続していけるのは歴代先輩方々と愛知代表・役員・会員の方々のご尽力と思います。ありがとうございます。
昭和44年短期大学部家政科 清水美知子


平成24年5月1日、愛知会報17号が発行されました。
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-秋の会 徳川園にて-
2011.11.9 大妻同窓会愛知
坂田代表をはじめ14名の方々で愛知県名古屋市にある徳川園を訪れました。


愛知総会 平成23年5月28日(土)  於 名鉄グランドホテル

  跳躍の卯年!平成23年日本が重く悲しい日を迎えようとは誰も予想していなかった事です。明日を信じ、幸せの種が芽ぶく事を信じ、前を向いて進んでいける事を願っております。台風(この時期ありえない事)を伴う雨の5月28日・名称も新たに「大妻同窓会愛知」は犠牲となられた方に黙とうをさせていただき、総会が行われました。旧愛知支部は来年設立80周年を迎えます。「恥を知れ」大妻精神の「絆」が力となって、これからも躍進していけると思いますので、よろしくお願いいたします。
皆様のご健康をお祈りいたしております。ご機嫌よう!
(担当 S44 短大家政科卒 清水美知子)

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