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発足年月日:昭和58年4月2日

大妻同窓会宮城

代表者:岩渕 佳子

大妻地方同窓会へのお誘い

 今年は、総会の前日に石巻に一泊し、東日本大震災津波伝承館を訪れるという、昨年からの計画を実施できました。LINEグループを作るなど新しい取り組みも。ぜひご一緒に!ご参加お待ちしております。

大妻地方同窓会活動に参加希望の方は、一般財団法人大妻コタカ記念会事務室まで。
一般財団法人大妻コタカ記念会事務室
電話・FAX:03(3265)7030
e-mail:jimu@otsuma-kotaka.or.jp


大妻同窓会だより


令和6年11月12日、宮城会報VOL5が発刊されました。
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 7月7日(日)石巻グランドホテルにて総会が開催されました。石巻へは前日に、宮城会員の有志と私(井上)と大妻コタカ・大妻良馬研究所の高垣さんが集まり、はじめに東日本大震災津波伝承館を訪れました。
 ここは「かけがえのない命を守るために、未来へと記憶を届ける場」としてできた場所で、映像やパネル展示によって被災状況や繰り返さないための取り組みを知ることができました。
 さらに、被災遺構の門脇小学校隣の震災伝承館で語り部の方から、当時の様子、ご自身の体験を踏まえたご説明をいただきました。時に声を詰まらせながらの語りは強く訴えるものを感じ、同じ被害が二度と繰り返されないように教訓を心に刻んでいきたいと思いました。


令和5年8月12日、宮城会報4号が発行されました。
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 4月23日仙台市青葉区にあります「青葉」にて11名出席のもと、3年ぶりに大妻同窓会宮城の総会が開催されました。
 私は久しぶりの参加で不安もありましたが、皆様がとても暖かく迎えて下さり、また皆様のお声を聞くなりすぐに記憶が戻りました。
 大妻での学生生活は私にとって一番の宝物だと改めて思うとともに、大妻への進学を薦めてくれた父に感謝しました。
 会報に掲載する「鉄道の思い出」の原稿を懐かしく思い出しながら書いたり、近況を兼ねた自己紹介やお料理を堪能していくうちにあっという間に時間は過ぎ、次回の再会をお約束してお別れとなりました。

昭和56年短期大学部家政科卒 楠本由美子


 令和1年10月宮城県立美術館にて開催されるストラスブール美術館にお誘いを頂き、予てより観たいと思っておりましたのでワクワクしながらその日を待ちました。当日は万難を排して意気込んで出掛けました。地下鉄東西線国際センター駅で下車。木漏れ日が眩しい歩道を、高校生や大学生と行き交いながら学生時代を思い出し、同窓生の皆様とお会い出来る喜びに足取りも軽く、あっという間に美術館前の集合場所に着きました。入口のストラスブール美術館展の大きな看板に導かれながら、モネ、ゴーギャン、ピカソ等等、印象派からモダンアート迄。数々の本物の作品に酔いしれながらゆっくりと心ゆく迄鑑賞することが出来ました。その後館内での昼食会で新会長さんを中心に旧会長さん役員の皆様と交流し、楽しい一日を過ごさせて頂きました。

昭和40年家政学部卒 三岡 とあ


 令和元年6月30日(日)11時より、新年号になって初の宮城同窓会総会がメトロポリタンホテル仙台「桃李」中華料理店で開催されました。黒沢先輩の司会のもと、本年ご逝去された前大妻同窓会会長長岡先生・笹森先輩に黙祷の後開始。ご来仙頂いた井上会長のご挨拶(大妻の現況等)を頂きました。その後、議事は粛々と進められ、役員改選の今年新宮城代表に、岩渕佳子さんが就任なさいました。宮城に新鮮な風が吹いて参りました。総会議事すべて承認後、お食事を頂きながら和やかに語り合い、諸先輩方の体験談や含蓄のあるお話・大妻コタカ・良馬研究所の髙垣佐和子さんの調査談等を伺い充実した時を共有することができました。

昭和52年文学部国文学科卒 田中 勢子


令和元年6月1日、宮城会報3号が発行されました。
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 東北地方にも厳しい暑さが到来した7月1日(日)、ホテルメトロポリタン仙台「桃李」に井上会長をお迎えし、平成30年度大妻同窓会宮城総会が開催されました。井上会長から母校の近況のお話を、出席者の藤江道子さんより「親学」というテーマでお話をお伺いした後、今年度の収支決算・来年度の予算案・名簿の整理について等の議案を決議して、懇親会となりました。私自身は10年ぶりの参加ではありましたが、全く時の経過を感じませんでした。本会終了後もホテルのカフェに場所を移し、皆様といつまでも話がつきず、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。来年またお会いできるのを楽しみにしております。

昭和56年短期大学部家政科卒 楠本由美子


平成30年5月25日、宮城会報2号が発行されました。
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 平成29年度大妻同窓会宮城総会をホテルメトロポリタン仙台にて開催いたしました。記念会より井上会長においでいただき、今後の大妻同窓会宮城についてが議題でした。昨年の総会で「大妻同窓会宮城を休会にする」と意見が出て総会の承認もない突然の話に混乱を招きました。継続したい考えの有志が話し合いこの総会を開きました。役員の改選で継続する意志が決まり、震災で不明になった名簿の整理を優先して、会員相互の親睦を大切にしてゆくことになりました。藍綬褒章を受章された方、お元気で米寿を迎えられた方にお祝い申し上げました。なごやかな会を楽しむ事が出来ました。

昭和28年大妻高等学校卒 片桐 弘子


平成29年5月20日、宮城会報1号が発行されました。
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 平成27年10月11日(日)我々にとって、とても大事な講演会を開催しました。内容は「第1部 認知症を理解してその時に備える」「第2部 家族のために相続に備える~想いを引き継ぐために~」講師は、NPO法人PREMO理事長佐藤龍子先生にお願いしました。言葉には出せない文章でも書けないとても有意義なすばらしい内容でした。もう一度お話をうかがいたいと思います。本部からは会長・副会長、大妻同窓会岩手代表にも遠くからおいでいただきありがとうございました。沢山の方に来ていただき本当にすばらしい講演会でした。希望としては若い方々にも聞いて頂きたかった内容でした。また機会がありましたら講演会を計画したいと思います。

昭和39年別科食物科 芳賀美恵子


大妻同窓会宮城代表交替で昨年10月16日臨時総会を行いました。11月1日はお母様の御実家へ大妻学院の行事に記念会からのお声掛けで参加しました。11月16日は大妻同窓会岩手の15周年にお祝いにかけつけました。今年4月30日石巻がどの位復興をしたか、有志一同で伺いましたが、まだまだですね。後輩が一人とその方のお母様と息子さんが津波の犠牲になりましたのでお参りもかねて行ってきました。7月5日の総会を待つのみです。また、2月15日には鳴子に行き、黒沢さん指導の元、小物作りをしました。

昭和39年別科食物科卒 芳賀美惠子


平成二十六年四月六日、ホテルモントレ仙台の隋緑亭にて、記念会より井上小百合会長をお迎えし、十名の出席者で、今年度の総会、懇親会を、無事開催することが出来ました。年間の行事として、六月に、名刹輪王寺と北山五山の散策。十月の、有志による気仙沼訪問では、現地の会員の方々にはたいへんお世話になりましたが、被災地の現状も実感したり、とてもよい交流が出来ました。  同窓会の集まりは、先輩後輩をよい意味で意識し合いながら、他のどんなお付き合いよりも楽しく意義あるものと、いつも感じます。多くの方々の地方同窓会への参加を、切に望んでおります。

昭和44年家政学部家政学科 小河恵子

東日本大震災から約二年経ちましたが、傷心を癒すにはまだまだ時間が必要と思います。平成25年4月14日メトロポリタンホテル仙台「はや瀬」にて、15名の参加者を迎え大妻同窓会宮城の総会を滞りなく、終了する事が出来ました。少し早めでしたが11時半から懇親会となりました。当日、沿岸部にお住まいの同窓生が、卒業時に大妻コタカ先生に直接お願いして書いて頂いた、自筆色紙「誠」のコピーを、同窓生にプレゼントして下さいました。参加者は大感激?また、サプライズで、北田道子先輩の米寿を、参加者全員でお祝いしました。今後も、大妻力の繋りを大切にし、同窓生同志力を合わせて、前進してゆきたいと思います。
昭和51年文学部国文学科卒 田中 勢子


平成24年12月2日 「クリスマスリース」制作

  12月2日、10時よりアエル28階エル・ソーラ仙台にて、芳賀恵美子様(昭和39年食物科卒)を講師にお迎えし、クリスマスにむけリース作成を行いました。
 遠方は気仙沼、多賀城からの参加者があり6名となりました。
 ヒムラ杉の次はヒイラギ、次はくるみ、松ボックリ、リンゴ等々最後はベル、リボンと約2時間で各自渾身の作品が出来あがりました。
 当日は、芳賀様の妹さんもお手伝い下さり、またトッピングのドングリ等材料は黒沢様のご協力を得、会を催すことが出来、大変感謝致しております。ありがとうございました。
 その後、懇親会で近況報告を行い楽しいひとときはあっという間に過ぎ、15時にお開きとなりました。
 来年は黒沢光代様を講師にお迎えし「チーズケーキ作成」を行います。詳細は後日ご連絡致しますので、皆様のご参加をお待ち致しております。
昭和51年文学部国文科卒 田中勢子


平成24年7月1日 「同窓会総会」開催

平成23年は東日本大震災の為、総会を開催出来ませんでしたが、本年は7月1日(日)11時~メトロポリタンホテル仙台二階「桃李」にて、ご来賓、大妻コタカ記念会会長 井上小百合先生・大妻同窓会福島代表 岸本有代様・阿部晶子様・大妻同窓会岩手代表 佐藤友子様をお迎えし、出席会員17名で開催することが出来ました。総会は滞りなく進行し、全議案の承認を頂きました。第二部では遠方よりご来仙頂きました大妻学院理事長花村邦昭先生に「大妻学院の現況」のお話をいただきました。理事長先生のお話しを伺う機会を得、皆様真剣に聞いていらっしゃいました。その後昼食を頂きながらの楽しい歓談の時は、あっという間に過ぎました。
昭和51年文学部国文科卒 田中勢子


平成23年7月3日 「近況を語ろう会」

  東日本大震災の被災地宮城では、平成23年度は総会を中止し、会計報告等を文書にて行うことにしました。しかし、この様な時こそ同窓生が共に語り合い、心の癒の時をと7月3日11時半より「近況を語ろう会」を開催致しました。交通機関が完全復旧していない中、気仙沼・石巻からも、ご参加頂き大変感激致しました。
 記念会から田辺前理事・髙垣理事、福島から岸本代表・小松経理担当にご臨席頂き、参加者の皆様から、被災直後の模様、近況等をお話し頂き、時間が足りないほどでした。時にはハンカチで目頭を、おさえている方もおりました。 被災後、記念会はじめ多くの支部皆様よりご支援頂き、書面にてお礼申し上げます。
(担当 S51年文学部国文学科(現日本文学科)卒)  田中 勢子

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