2018.03.18
「大妻さくらフェスティバル2018」体験コーナーのご案内

3月24日(土)10時~15時に千代田キャンパスで「大妻さくらフェスティバル2018」が開催されます。
「食卓を演出する花育&復興支援のワークショップ」という体験コーナーでは、下記6種のクラフト作りを 行います(それぞれ当日先着順・申込み不要・参加費無料)。

① 和ぐるみのマグネット(10:20から30名)
② 和ぐるみの染色タッセル(10:20から30名)
③ 漁網のペットボトルカバー(11:00から20名)
④ ドライフラワーのハーバリウム(11:00から先着30名)
⑤ 桜柄のステンシルで仕上げる染色ティーマット(13:00から先着30名)
⑥ 多肉植物&染色タッセル(13:00から先着20名)

④で用いるドライフラワーは、世羅町の「甲山いきいき村」より購入したものです。
四季折々のお花で彩られるコタカ先生の故郷をイメージしながら、今話題のハーバリウム (専用のオイルに漬ける植物標本)を作ってみませんか?今回は、様々な色のヘリクリサムや千日紅 などを用います。
また、①と➁は東日本大震災復興支援の「三陸の和ぐるみプロジェクト」として、和ぐるみの殻を用います。
③は盛岡から来校する講師による指導で、漁網を編んでペットボトルカバーを作ります。
なお、②、④、⑤、⑥では、昨年千代田区で拾い集めた桜の花びらや食物の色素(りんご・みかん・玉ねぎの 皮やクチナシなど)で染色した布、毛糸、綿レース、ウッドビーズも用います。
他に、卒業生の作品展や食育体験コーナーも設けますので、お誘い合わせの上、どうぞ遊びにいらして下さい。
「大妻さくらフェスティバル2018」の詳細、及び、「体験コーナー」の作品例は下記サイトでご確認下さい。
http://www.chiiki.otsuma.ac.jp/wp/?p=6741
問合せ先:短期大学部家政科 堀口美恵子(horiguchi@otsuma.ac.jp)