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発足年月日:平成19年11月18日

大妻同窓会福島

代表者:武藤みや子

大妻地方同窓会へのお誘い

 同窓生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。同窓会福島はここ数年活動を休止しております。以前のような活動はできませんが、また多くの皆様とお会いできる日を楽しみに致しております。同窓会福島へのご入会を心よりお待ちしております。

大妻地方同窓会活動に参加希望の方は、一般財団法人大妻コタカ記念会事務室まで。
一般財団法人大妻コタカ記念会事務室
電話・FAX:03(3265)7030
e-mail:jimu@otsuma-kotaka.or.jp

大妻同窓会だより


 今年も、総会など同窓会福島としての行事は全て中止といたしました。何よりも会員数の減少が顕著で、ここ数年新入会の会員はありません。今後の方針としては、少ない会員でどのような活動ができるかなど、考えて行きたいと思います。
 また、代表者会議での各同窓会様のご意見なども参考にさせていただき、新たな同窓会福島になれば、と思います。

昭和45年家政学部家政学科卒 武藤みや子


 大妻同窓会福島は、新型コロナウィルスの感染拡大により以前のような活動ができない状態です。令和5年の3月には3年ぶりに会報を発行し、これまでの活動を振り返りました。ここ数年、会員の減少が顕著になってきています。これからも以前のような活動を続けて行きたいと考えておりますので、会員の皆様方のご協力をよろしくお願い致します。

昭和45年家政学部家政学科卒 武藤みや子


令和5年3月31日、福島会報14号が発刊されました。
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 令和3年度「大妻同窓会福島」の総会は、新型コロナウイルス感染拡大により中止とさせて頂きました。総会の中止により、会員の皆様方との交流を失ってしまったことは、本当に残念なことでした。福島県は、一時よりは感染者の数も減少しましたが、まだまだ安心できる状態ではありません。令和4年度は役員改選の年でもあります。新しく役員になられる皆様には、困難なこの時期を乗り越えられて、以前のような福島らしい同窓会活動ができますように、と願っております。一日も早く、安心して会員の皆様方と再会できる日を楽しみにしております。

昭45和年家政学部家政学科卒 武藤みや子


 同窓会福島の発足以来初めて、総会、懇親会がコロナの感染拡大により中止となりました。本来なら令和2年10月にNHKの朝ドラ「エール」の舞台となった福島市での開催を予定していました。古関裕而記念会の見学、市内を一望できる料亭での総会、懇親会をと、開催に向け準備をしていただけに大変残念でした。
 会報については、井上会長、会員の皆様の協力により、令和3年3月に発行することができました。誌面を通してではありますが、会員相互の交流ができ、うれしく思いました。
 今年度は10月に郡山市で総会、懇親会を予定しています。コロナが収束に向かい、皆様と直接お会いできることを楽しみにしています。

昭和50年家政学部食物学科卒 渡部 幸子


令和3年3月31日、福島会報13号が発行されました。
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  新しく年号が変わり初めての総会・懇親会が令和元年10月20日(日)、磐梯熱海温泉四季彩一力にて開催されました。記念会より井上小百合会長にお越し頂き、千代田校舎の益々の発展された様子を伺い、嬉しく思いながらお話をお聞きしました。総会も順調に進められ滞りなく終え、和やかに食事を楽しみ、皆さんと近況報告など会話もはずみ、温泉も浸かり、日々の忙しさを忘れられた心豊かなひと時を過ごすことができました。日々目まぐるしく変わる令和の年になりそうですが、会員の皆様のご健勝をご祈念致し、次回また元気なお顔でお会いできることを楽しみに散会となりました。

昭和53年短期大学部英文科卒 阿部 晶子


令和2年3月31日、福島会報12号が発行されました。
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 平成30年10月21日(日)、郡山市の郡山ビューホテルアネックスにおいて平成30年度の総会が開催されました。本会から井上小百合会長にもご出席頂きました。総会に引き続き、郡山女子大学短期大学部副学長の斎藤美保子先生から「美と生活」と題してメタルビーズについてのお話がありました。製作されたバッグもお持ちいただき、その繊細な出来栄えにため息が漏れました。会員の中には学生時代に授業でバッグを製作されたとのこと。苦労話もお聴きすることができました。次年度の総会は、令和元年10月20日(日)磐梯熱海温泉の四季彩一力で開催する予定です。多くの皆様のご参加をお待ち致しております。

昭和45年家政学部家政学科卒 武藤みや子


平成31年3月31日、福島会報11号が発行されました。
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 10回目の大妻同窓会福島の総会が、平成29年10月22日、郡山市で開催されました。記念会より井上会長のご出席のもと、会員11名の参加で、議事は滞りなく進行されました。その後、井上会長より「これまでの学院の歩み」を、お聞きしました。大妻コタカ先生のマンガの本を読んでいたので、より一層深く、お話が聞けました。会員でもある斉藤幸子さん(御年92歳)のお話も、毎回とても興味深く、パワーを頂いております。会の設立に大変ご尽力された前会長の岸本有代さんが亡くなられ、共に喜び合う事ができず残念です。ご冥福をお祈り致します。

昭和52年短期大学部家政科卒 大竹美登里


平成30年3月31日、福島会報10号が発行されました。
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 9回目の福島県の総会が、平成28年10月30日、会津若松市の「割烹田季野」において開催されました。記念会より井上小百合会長のご出席のもと、会員十名の参加で、議事は滞りなく進行し、続いて二人の語り部を招き、会津の民話をお聞きしました。懇親会では会津の郷土料理「わっぱ飯」をいただきながら、井上会長から母校の現況等をお聴きし、親睦を深めました。また、大学との地域連携プロジェクトでは、水谷研究室の学生さん達が避難児童に百30枚の特製ポロシャツを贈る活動に協力しました。母校大妻のご縁で巡り会い、世代を越えて今、時を共有できる素晴らしさに、ただ感謝しかありません。

昭和52年短期大学部家政科卒 大竹美登里


平成29年3月31日、福島会報9号が発行されました。
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 錦繍の佳き日。平成27年度福島同窓会総会が、会津若松の会津会席「鶴ヶ岡茶寮」にて記念会から井上小百合会長にご出席をたまわり、開催されました。これは、武藤みや子代表ほか、役員各姉のご尽力のたまもの。総会は、武藤代表の挨拶、井上会長からご挨拶の後、すべて満場一致で採択。紅葉が美しい御庭を愛でながら、郷土料理を楽しみ、会員相互の親睦がはかられました。その後、小澤蝋燭店に移動。冬、雪深い会津で、神仏を敬う心が文化となった会津伝統の絵蝋燭の体験。蝋燭と絵筆を手に取り、美しい花々を描く。各姉、なかなかの腕前。東日本大震災から、5年。福島では、武藤代表のもと、前に進んで参りたいと思います。

昭和56年家政学部被服学科 関口 尚美


平成28年3月31日、福島会報8号が発行されました。
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平成26年十1月9日に会津若松市の料亭「萬花楼」で総会を開催し、記念会からは井上小百合会長にご出席いただきました。会長より支部発足時からご尽力された岸本前代表に感謝状が手渡され、武藤代表からは、会員の斎藤幸子さんが旭日双光章を受章されたという嬉しい報告がありました。懇親会では会津の郷土料理に舌鼓をうちながら、東山温泉の芸妓さんの舞と三味線を楽しみ、皆で盛り上がりました。今年3月には、被災地の小学校に機能性Tシャツを寄贈する大学の『被災地「きずな」プロジェクト』の活動に協力させていただきました。今後も大学の活動に積極的に協力していきたいと思います。

昭和50年家政学部食物学科卒 渡部 幸子


平成27年3月31日、福島会報7号が発行されました。
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 大妻同窓会福島は平成十九年に設立され、これからという時にあの大震災と原発事故に見舞われました。あの時から現在に至るまで、記念会、地方同窓会の皆様には何かとお心遣いを頂きましてありがとうございました。  震災後も、前代表の岸本有代様のご努力と役員の皆様のご協力で、小さな灯りを消すことなく今日に至っております。  平成二十五年度は、十一月二十四日にお食事会を兼ねて総会を開催致しました。卒業された年代でキャンパスや寮生活に違いがあり、頷いたり驚いたりと楽しい時間を過ごす事ができました。今年度新たに代表となりましたが、皆様のご協力で実りある会にしたいと思います。

昭和45年家政学部家政学科 武藤みや子

平成25年10月22日、福島会報6号が発行されました。
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平成24年11月16日に郡山ビューホテルアネックスに於いて、大妻同窓会福島の総会と食事会を開催いたしました。出席者は十名と少人数ではありましたが、例年通り議事を進めることができました。 総会終了後の食事会では、これからの地方同窓会活動についての活発な意見交換や近況報告を行いました。東日本大震災以降、まだ不安の残る中での生活を送っていますが、会員同士の会話も弾み、楽しい時間を過ごすことができました。またお会いすることを楽しみに終了いたしました。 平成25年度の大妻同窓会福島の活動については、皆様の意見を参考に検討していきたいと思っています。
昭和50年家政学部食物学科卒 渡部 幸子 


"福島県は東日本大震災と原発事故により、まだ平常の生活にならない状態ではありましたが平成23年11月13日郡山ビューホテルアネックスに於いて、発足五周年となりました総会・懇親会を大妻同窓会宮城から3名参加いただき15名にて開催いたしました。  最初に犠牲者の方々に黙祷を捧げ皆様の近況報告とともに東日本大震災のさまざまな体験を話し合い、お聞きしながら改めて災害の大きさに考えさせられました。  ささやかな会ではありましたが皆様がこの会を通じてまた新たな気持ちで元気になり、次年度総会でお会いできます事を念じ散会といたしました。"
昭和53年短期大学部英文科卒 阿部晶子


平成24年4月20日、福島会報5号が発行されました。
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秋の集い 平成22年10月28日

  昨年度は6月6日に、郡山ビューホテルに於いて、初参加四名を含め20名の会員の方の参加で、福島支部総会を開催いたしました。総会では前年度の活動報告、会計報告、新年度の活動予定、予算の承認をいただき、その後引き続き懇親会となりました。和やかに昼食を頂き、ミニコンサート、ビンゴ大会が行われました。会員の皆さまの母校への思い、学生時代の思い出に時を戻して楽しい一時を過ごしました。
今年も6月に総会を予定しておりましたが、この度の東日本大震災、原発事故の現実もございます。設立5周年の記念の総会は11月に予定いたしております。是非、多くの会員の皆さまにご参加いただければ幸いでございます。写真は、昨年度「秋の集い(10月28日)」に、日帰り温泉昼食会で、磐梯熱海温泉へ行った折りに撮影いたしました。
(担当 S53年家政学部被服学科) 小松 宏子

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